to.morrow 帳票出力プラグイン

to.morrow Form Output Plugin

PDFテンプレートにレコードの値を配置して帳票出力します(最大3テンプレート)。手書きサインなどの画像データが入ったフィールドは、文字ではなく画像として配置します。

バージョン
v4
サイズ
43 KB
カテゴリ
集計・レポート系
公開日
2026年9月1日
  • 無料
  • 会員登録不要
  • 商用利用可
  • 利用期限なし

できること

PDFテンプレートにレコードの値を配置して帳票出力します(最大3テンプレート)。手書きサインなどの画像データが入ったフィールドは、文字ではなく画像として配置します。

※PDFアップロードの場合はプラグインの設定情報のデータ制限を超えてしまうため、「kintone添付参照」でアプリの添付ファイルフィールドを指定してPDFを取得するやり方をお勧めします。

使い方

見積書や納品書を出すために、kintone からCSVを書き出して Excel に貼り直していませんか。 このプラグインは、あらかじめ用意したPDFの用紙にレコードの値を流し込み、 レコード画面のボタンひとつで帳票として出力します。 テンプレートは最大3種類まで登録できるので、見積書・納品書・請求書を1つのアプリで使い分けられます。 v3では、手書きサインなどの画像データが入ったフィールドを配置すると、文字ではなく画像として帳票に出力されるようになりました。署名入りの受領書や作業報告書も、そのままPDFにできます。

  1. 台紙になるPDFを用意する

    まず、罫線や見出しだけが入った「空の帳票」をPDFで用意します。

    Word や Excel で作ったものを「PDFとして保存」すれば十分です。

    値が入る部分(宛名、件名、金額など)は空欄のままにしておきます。

    そこにレコードの値を重ねる形になります。

  2. テンプレートを登録する

    設定画面で「テンプレート名」を入力します(例:注文書、納品書)。

    次に「PDFソース」で台紙の取得元を指定します。

    添付ファイルとして持っているPDFを使う場合は、

    ・参照アプリID … PDFを保管しているアプリのID(例:123)

    ・レコード番号 … そのアプリの何番のレコードか(例:1)

    ・添付ファイルフィールドコード … 添付ファイルのフィールドコード(例:pdf_file)

    を入力して「📥 PDFを取得」を押します。

    台紙を別アプリで管理しておくと、用紙を差し替えたいときに

    プラグインの設定を触らずに済みます。

  3. PDFの上にフィールドを配置する

    台紙が表示されたら、「フィールドを追加」から項目を選んで置いていきます。

    固定の文字を入れたい場合は「📝 固定テキスト」を使います。

    配置したボックスは、ドラッグで移動できます。細かく合わせたいときはキーボードが便利です。

    ・矢印キー … 1px 移動

    ・Shift + 矢印キー … 10px 移動

    ・複製のショートカット … 同じ設定のボックスをもう1つ作る

    各ボックスは「ボックス設定」で見た目を調整できます。

    ・文字サイズ(pt)/太さ/書体

    ・横配置

    ・前置テキスト(「¥」など)/後置テキスト(「円」など)

    ・行の高さ(pt)/最大表示行数 … サブテーブルを配置したときの表示行数

    フィールドの値が data:image/...;base64,... で始まる画像データ(手書きサインプラグインの署名フィールドなど)のときは、設定は不要で、自動的に画像として配置されます。文字として出力されることはありません。

    対応する画像形式はPNG/JPEG/GIF/WebPです(SVGは対象外です)。画像はボックスの枠に収まる大きさに縮小され、縦横の比は変わりません。横位置は「文字の配置」、縦位置は「縦の配置」の設定に従います。

    サブテーブルの中に画像データのフィールドを配置した場合も、行ごとの画像に対応します(作業員ごとの確認印など)。

    画像の読み込みに失敗した場合は、その枠が空になるだけで、帳票そのものは出力されます。設定画面の「レコードプレビュー」でも、実際の出力と同じ見え方になります。

  4. レコード画面から出力する

    設定を保存すると、レコードの詳細画面に「📄 PDF出力」ボタンが表示されます。

    押すと、そのレコードの値が入った帳票が出力されます。

    テンプレートを複数登録している場合は、出力時にどれを使うか選べます。

  5. 手書きサインの署名をそのまま帳票に載せる(手書きサインプラグインと組み合わせる)

    1. 手書きサインプラグインで、署名を文字列(複数行)フィールドに保存します。

    2. 帳票出力の設定で、台紙にその文字列(複数行)フィールドを配置します(添付ファイルフィールドは選択肢に出ません)。

    3. 枠の大きさを、署名の縦横比(横長)に近づけます。

    4. 「レコードプレビュー」で実際のデータを見ながら、位置を調整します。

    台紙に配置するのは、署名が入った文字列(複数行)フィールドです。手書きサインの控え(添付ファイル)は、あとからまとめて取り出すためのもので、台紙には配置できません。

注意点

すべてPDFアップロードで運用する場合、1テンプレートあたり3MBまでです。

台紙のPDFに画像を多く含めるとサイズが増えるので、必要なら圧縮してください。

登録できるテンプレートは最大3種類です。

台紙のPDFを差し替えると、配置したボックスの位置がずれることがあります。

差し替えたあとは、必ず1件出力して位置を確認してください。

フォントは台紙側ではなくプラグイン側の設定が使われます。

特殊な書体が必要な帳票では、その部分を台紙のPDFに文字として書き込んでおく方法もあります。

画像データ(data:image/...;base64,...)が入ったフィールドは、対応形式(PNG/JPEG/GIF/WebP)であれば自動的に画像として配置されます。SVGは対象外です。

台紙に配置できるのは文字列(複数行)などの通常フィールドです。添付ファイルフィールドは配置の選択肢に出ません。手書きサインの控え(添付ファイル)は、あとからまとめて取り出すためのものです。

やりたいこと別の使い分け:

・画面で署名を確認する → 手書きサインプラグイン(詳細画面・一覧画面に画像で表示)

・署名を紙に出す・PDFにする → to.morrow 帳票出力プラグイン(kintoneの印刷用画面には出ません)

・署名をまとめて取り出す(監査・実地指導など) → 手書きサインの控え(添付ファイル)+ 添付ファイル一括ダウンロードプラグイン

導入方法

  1. 上の「ダウンロード」ボタンで zip ファイルを保存します。
  2. kintone にログインし、右上の歯車から kintone システム管理 → プラグイン を開きます。
  3. 読み込む をクリックし、保存した zip ファイルを選択します。
  4. プラグインを使いたいアプリを開き、アプリの設定 → プラグイン → 追加する で選択します。
  5. 歯車アイコンから設定を行い、アプリを更新すれば完了です。

設定でつまずいたら、代行できます

to.morrow 帳票出力プラグインを含め、プラグイン本体は無料のままご利用いただけます。ご自身で設定する時間が取れないときだけ、作業をお引き受けします。

  • 帳票テンプレート作成代行39,800円〜台紙PDFの作成、項目の配置、テンプレート登録、実データでの出力確認まで
  • プラグイン初期設定代行19,800円〜1アプリ・プラグイン3本までの設定と動作確認
  • kintoneアプリ作成・カスタマイズ49,800円〜アプリの設計・構築、JavaScript カスタマイズ、プラグインの個別改修

お見積りまで費用はかかりません。ご相談内容によっては、設定を変えるだけで解決できる場合もあります。その場合はそのようにお伝えします。

あわせて使えるプラグイン

よくあるご質問

本当にすべて無料ですか。
プラグイン本体は無償で提供しています。会員登録や申請は不要で、利用する人数・出力する件数・利用できる期間に制限は設けていません。有料でお引き受けするのは、初期設定や帳票の台紙づくりといった「作業」を代行する場合だけです。
商用利用できますか。支援している顧客の環境に入れてもよいですか。
営利・非営利を問わず業務でご利用いただけます。お客様の社内で複製してお使いいただくことや、お客様が支援されている顧客の環境に導入することは、再配布にはあたりません。プラグインそのものを第三者へ配布・販売することだけはお控えください。
他のプラグインと併用できますか。
kintone は1つのアプリに複数のプラグインを追加できます。当サイトのプラグインも組み合わせてお使いいただけます。ただし同じフィールドを書き換えるもの同士では、動作する順番によって結果が変わることがあります。組み合わせて使う場合は、テスト環境で意図した動きになるかご確認ください。
スマートフォン(kintone モバイル)で使えますか。
36本すべてにモバイル用のスクリプトを同梱しています。ただしモバイル版の kintone はパソコン版と画面の作りが異なるため、機能や見え方に差が出る場合があります。このページの「注意点」とあわせて、実際にお使いの端末でご確認ください。
kintone の仕様変更で動かなくなったらどうなりますか。
可能な範囲で対応し、更新版を配布します。ただし無償で提供しているため、対応期限を確約するサポート(SLA)はありません。動かなくなった場合は、再現する手順を添えてご報告ください。調査は無償で行います。

ここに無い場合は サポート範囲 ・ 利用規約 をご確認のうえ、お問い合わせ からお寄せください。

ご利用にあたって

本プラグインは無料で提供しているため、動作保証・対応期限の確約(SLA)はありません。ご利用によって生じた損害について、to.Morrow は責任を負いかねます。まずはテスト環境でお試しいただくことをおすすめします。

再現手順のわかる不具合のご報告は無償で受け付けています(返信は週2回まとめてお返しします)。個別の設定代行・環境固有の調査・機能追加は有料メニューにて承ります。

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