Excel出力プラグイン

Excel Export Plugin

一覧で絞り込んだレコードを、そのままExcelファイル(.xlsx)に書き出します。

バージョン
v2
サイズ
23 KB
カテゴリ
集計・レポート系
  • 無料
  • 会員登録不要
  • 商用利用可
  • 利用期限なし

できること

一覧で絞り込んだレコードを、そのままExcelファイル(.xlsx)に書き出します。テーブル(サブテーブル)を1行に展開できるので、標準のCSV書き出しより集計しやすくなります。

使い方

kintone標準の書き出しはCSVです。Excelで開くと文字化けしたり、先頭が0の番号が消えたり、テーブル(サブテーブル)のある行がバラバラに並んで集計しにくかったりします。 このプラグインは、一覧で絞り込んだレコードを、そのままExcelファイル(.xlsx)として保存します。列の並びを決められて、テーブルを「明細1 品名・明細1 金額・明細2 品名…」のように1行へ展開できるので、そのままピボットテーブルや関数で集計できます。 スマホでも同じように出力できます。

  1. 出力する列とテーブルの出し方を決める

    プラグインの設定画面で、次のことを決めます。

    1. 「出力する列」で、Excelに出したいフィールドを出したい順に足します。↑↓で並べ替え、いらない列は削除できます。1つも足さなければ、すべてのフィールドをフィールド名の五十音順で出します。

    2. 「テーブル(サブテーブル)の出し方」を選びます。

     ・出さない:テーブルの中身は出しません。

     ・1行に展開(横に並べる):明細1 品名・明細1 金額・明細2 品名… と横に並べ、1レコード=1行にします。「展開する行数」で何行ぶんの列を作るかを決めます。

     ・明細ごとに行を分ける:明細1件につき1行にし、レコードの値をくり返します。行番号の列も付きます。

    3. 「ファイル名」には {アプリ名}・{一覧名}・{日付}・{日時} が使えます(例:{アプリ名}_{日付} → 案件管理_20260912.xlsx)。「シート名」を空にすると、アプリ名をシート名にします。

    4. 「ボタンを出す一覧」「ボタンの名前」「読み込む件数の上限」「詳細画面にもボタンを出す」なども決められます。

    設定を保存したら「アプリを更新」を押してください。

  2. 一覧で絞り込んでからボタンを押す

    一覧画面の上に出るボタンを押すと、いまその一覧で絞り込んでいるレコードをExcelファイルにして保存します。

    ・絞り込みや検索をしてからボタンを押すと、その結果だけが出ます。一覧に並んでいない列も、設定で選んでいれば出ます。

    ・読み込んでいる間は「レコードを読んでいます… ◯件」と件数が出ます。

    ・「レコードの詳細画面にもボタンを出す」をオンにしておくと、開いているレコード1件だけを出力できます。

    数値は数値として、日付・時刻・日時は文字(2026-09-12 10:30 の形)として書き出します。ユーザー選択・チェックボックス・添付ファイルは「、」でつないだ文字にします。リッチエディターは、書式を外して文章だけにします。

注意点

読み込む件数の上限は、初めは10,000件です(最大50,000件)。件数が多いほど時間がかかり、ブラウザーが重くなります。ふだんは一覧で絞り込んでから出力してください。上限まで達したときは、そのことを画面でお知らせします。

「1行に展開」で、決めた行数より明細の多いレコードがあると、あふれた明細は出ません。明細の数が読めないときは「明細ごとに行を分ける」を選んでください。展開できるテーブルは1つだけです。

アクセス権で見えないフィールドは空欄になります。人によって出力の中身が変わることがあります。

Excelファイルを作る部品(SheetJS)は、インターネット上のCDN(cdnjs)からバージョンを固定して読み込みます。社内からインターネットに出られない環境では使えません。そのときは、その旨を画面でお知らせします。

日付・時刻・日時は「文字」として書き出します。Excelの日付として計算したいときは、Excel側で「区切り位置」や DATEVALUE 関数で変換してください(文字のまま出すのは、表示形式の食い違いで日付がずれるのを避けるためです)。

スマホの標準ブラウザーでは、そのままファイルとして保存できます。kintoneのモバイルアプリの中では、アプリの作りによってはファイルの保存ができないことがあります。そのときはブラウザーで開き直してください。

出力するのは一覧画面と(設定すれば)レコードの詳細画面です。カレンダー形式・カスタマイズ形式の一覧でも、その一覧の絞り込み条件で出力できます。

PC・モバイルの両方で動作します。

導入方法

  1. 上の「ダウンロード」ボタンで zip ファイルを保存します。
  2. kintone にログインし、右上の歯車から kintone システム管理 → プラグイン を開きます。
  3. 読み込む をクリックし、保存した zip ファイルを選択します。
  4. プラグインを使いたいアプリを開き、アプリの設定 → プラグイン → 追加する で選択します。
  5. 歯車アイコンから設定を行い、アプリを更新すれば完了です。

設定でつまずいたら、代行できます

Excel出力プラグインを含め、プラグイン本体は無料のままご利用いただけます。ご自身で設定する時間が取れないときだけ、作業をお引き受けします。

  • 帳票テンプレート作成代行39,800円〜台紙PDFの作成、項目の配置、テンプレート登録、実データでの出力確認まで
  • プラグイン初期設定代行19,800円〜1アプリ・プラグイン3本までの設定と動作確認
  • kintoneアプリ作成・カスタマイズ49,800円〜アプリの設計・構築、JavaScript カスタマイズ、プラグインの個別改修

お見積りまで費用はかかりません。ご相談内容によっては、設定を変えるだけで解決できる場合もあります。その場合はそのようにお伝えします。

あわせて使えるプラグイン

よくあるご質問

本当にすべて無料ですか。
プラグイン本体は無償で提供しています。会員登録や申請は不要で、利用する人数・出力する件数・利用できる期間に制限は設けていません。有料でお引き受けするのは、初期設定や帳票の台紙づくりといった「作業」を代行する場合だけです。
商用利用できますか。支援している顧客の環境に入れてもよいですか。
営利・非営利を問わず業務でご利用いただけます。お客様の社内で複製してお使いいただくことや、お客様が支援されている顧客の環境に導入することは、再配布にはあたりません。プラグインそのものを第三者へ配布・販売することだけはお控えください。
他のプラグインと併用できますか。
kintone は1つのアプリに複数のプラグインを追加できます。当サイトのプラグインも組み合わせてお使いいただけます。ただし同じフィールドを書き換えるもの同士では、動作する順番によって結果が変わることがあります。組み合わせて使う場合は、テスト環境で意図した動きになるかご確認ください。
スマートフォン(kintone モバイル)で使えますか。
36本すべてにモバイル用のスクリプトを同梱しています。ただしモバイル版の kintone はパソコン版と画面の作りが異なるため、機能や見え方に差が出る場合があります。このページの「注意点」とあわせて、実際にお使いの端末でご確認ください。
kintone の仕様変更で動かなくなったらどうなりますか。
可能な範囲で対応し、更新版を配布します。ただし無償で提供しているため、対応期限を確約するサポート(SLA)はありません。動かなくなった場合は、再現する手順を添えてご報告ください。調査は無償で行います。

ここに無い場合は サポート範囲 ・ 利用規約 をご確認のうえ、お問い合わせ からお寄せください。

ご利用にあたって

本プラグインは無料で提供しているため、動作保証・対応期限の確約(SLA)はありません。ご利用によって生じた損害について、to.Morrow は責任を負いかねます。まずはテスト環境でお試しいただくことをおすすめします。

再現手順のわかる不具合のご報告は無償で受け付けています(返信は週2回まとめてお返しします)。個別の設定代行・環境固有の調査・機能追加は有料メニューにて承ります。

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