QRコード・バーコード読み取りプラグイン
QR Barcode Scanner Plugin
スマホやパソコンのカメラでQRコード・バーコードを読み取り、その値をフィールドに入れたり、一覧からレコードを探したりできます。
- バージョン
- v2
- サイズ
- 28 KB
- カテゴリ
- データ入力・操作系
- 無料
- 会員登録不要
- 商用利用可
- 利用期限なし
できること
スマホやパソコンのカメラでQRコード・バーコードを読み取り、その値をフィールドに入れたり、一覧からレコードを探したりできます。写真から読み取ることも、手入力に切り替えることもできます。
使い方
商品のバーコードや、備品に貼ったQRコードを、kintoneに手で打ち直していませんか。13桁の数字を目で追って入力すると、どうしても打ち間違いが起きますし、1件あたり数十秒かかります。 このプラグインは、スマホやパソコンのカメラでコードを読み取って、その値をそのままフィールドに入れます。一覧画面からは「コードでレコードを探す」で、読み取った値と一致するレコードをすぐに開けます。棚卸しのように続けて読み取って、1つのフィールドに追記していくこともできます。 カメラを使えない場所でも止まらないように、「写真から読み取る」と「手で入力する」をいつでも使えるようにしています。QRコードのほか、CODE128・CODE39・JANコード(EAN)・ITF・NW-7 などのバーコードに対応しています。
読み取った値を入れるフィールドを選ぶ
プラグインの設定画面で「読み取った値を入れる先」に、コードの内容を入れたいフィールドを選びます。1つのフィールドにつき1つのボタンを作れます(1つのアプリで5つまで)。
選べるのは、文字列(1行)・文字列(複数行)・数値・リンクです。計算・自動計算の文字列・ルックアップのコピー先は、kintoneが値を受け付けないので選べません。
「ボタンの名前」は空のままでかまいません。空のときは「(フィールド名)を読み取る」という名前になります。
「入れ方」では次を選べます。
・今の値に追記する:読み取るたびに、今ある値のうしろに足していきます。区切りは改行・空白・カンマから選べます。
・続けて読み取る:1つ読み取っても読み取り画面を閉じずに、次のコードを待ちます。
この2つを両方オンにすると、棚卸しのように何個も続けて読み取って、1つのフィールドにためていけます。数値フィールドでは追記できません(数として読めなくなるためです)。
ボタンの置き場所と、読み取るコードの種類を決める
「読み取りボタンを出す画面」で、レコードの追加画面・編集画面から選びます。詳細画面には出せません(kintoneには詳細画面で値を書き換える公式の方法がないためです)。一覧のインライン編集にも出せません。
「置き場所」は、フォームに「スペース」を置いて、その「要素ID」を入れるとそこに出ます。読み取った値を入れるフィールドのすぐ近くに置くと使いやすくなります。空のままなら、PCはレコードの上部、スマホはレコードタイトルの下に出ます。
「読み取るコードの種類」は、使うものだけにチェックを付けてください。種類を絞るほど読み取りが速く、読み間違いも減ります。1つも選ばないときは、QRコード・CODE128・CODE39・JANコード・ITF を読み取ります。
設定を保存したら「アプリを更新」を押してください。
カメラでコードを読み取る
レコードの追加・編集画面で「読み取る」ボタンを押すと、読み取り画面が開きます。スマホでは画面いっぱいに出ます。
はじめて使うときは、ブラウザやスマホから「カメラを使ってよいですか?」と聞かれるので、許可してください。許可すると背面のカメラが開くので、コードを枠の中に映してください。読み取れると値がフィールドに入り、画面が閉じます(「続けて読み取る」がオンのときは開いたままです)。
読み取ったあとは、レコードの「保存」を押してください。押さないと値は残りません。
うまくいかないときは、次の2つが使えます。
・写真から読み取る:カメラで撮った写真や、保存してある画像からコードを読み取ります。
・手で入力する:コードの内容を直接入力します。カメラが使えない場所でも作業を止めずにすみます。
一覧画面からコードでレコードを探す
設定画面で「一覧画面に『コードでレコードを探す』ボタンを出す」をオンにして、探すフィールドを選びます。文字列(1行)・リンク・数値・レコード番号・ドロップダウン・ラジオボタンから選べます。
一覧画面の上に出たボタンを押してコードを読み取ると、そのフィールドが一致するレコードを探します。
・1件だけ見つかったとき:そのレコードの詳細画面を開きます。
・複数見つかったとき:一覧の下に候補を出すので、開きたいものを選びます。
・見つからなかったとき:「見つかりませんでした」と出ます。
「探し方」は「ぴったり同じ」がおすすめです。「含む」にするとコードの一部でも探せますが、kintoneの「含む」は表記のゆれも同じ扱いになるので、読み取った値とぴったり同じレコードが1件だけのときにかぎってレコードを開きます。
倉庫での棚番号の確認や、受付での会員証の読み取りに使えます。
注意点
カメラを使うには、ブラウザ(スマホ)でカメラの使用を許可する必要があります。許可していないとき、カメラがない機種、社内の設定でカメラを使えないときは、「写真から読み取る」か「手で入力する」をお使いください。
読み取りの部品はインターネット上(cdnjs)から読み込みます。社内のネットワークで外部への接続を制限していると、カメラでの読み取りと写真からの読み取りが使えません。そのときは「手で入力する」だけが使えます。
読み取った値はその場で保存されません。レコードの「保存」を押して確定してください。
詳細画面では使えません(見るだけの画面で、kintoneには値を書き換える公式の方法がないためです)。一覧のインライン編集にもボタンは出ません。
数値フィールドに入れるときは、全角の数字・カンマ・¥を取りのぞいてから入れます。数として読めないコードは入れずに知らせます。数値フィールドへの追記はできません(数として読めなくなるためです)。文字列(1行)には改行を入れられないので、改行は空白に置き換えます。
読み取りの正確さはカメラの性能と明るさで変わります。細かいバーコードは、明るい場所で、コードが画面に大きく写るように近づけてください。
一覧で探すとき、kintoneの決まりでドロップダウン・ラジオボタンは選択肢と同じ言葉のとき、数値はぴったり同じ数のときだけ当たります。文字列(複数行)・リッチエディター・添付ファイル・テーブルは探せません。
PC・モバイルの両方で動作します。印刷時にはボタンを出しません。
導入方法
- 上の「ダウンロード」ボタンで zip ファイルを保存します。
- kintone にログインし、右上の歯車から kintone システム管理 → プラグイン を開きます。
- 読み込む をクリックし、保存した zip ファイルを選択します。
- プラグインを使いたいアプリを開き、アプリの設定 → プラグイン → 追加する で選択します。
- 歯車アイコンから設定を行い、アプリを更新すれば完了です。
設定でつまずいたら、代行できます
QRコード・バーコード読み取りプラグインを含め、プラグイン本体は無料のままご利用いただけます。ご自身で設定する時間が取れないときだけ、作業をお引き受けします。
お見積りまで費用はかかりません。ご相談内容によっては、設定を変えるだけで解決できる場合もあります。その場合はそのようにお伝えします。
あわせて使えるプラグイン
よくあるご質問
- 本当にすべて無料ですか。
- プラグイン本体は無償で提供しています。会員登録や申請は不要で、利用する人数・出力する件数・利用できる期間に制限は設けていません。有料でお引き受けするのは、初期設定や帳票の台紙づくりといった「作業」を代行する場合だけです。
- 商用利用できますか。支援している顧客の環境に入れてもよいですか。
- 営利・非営利を問わず業務でご利用いただけます。お客様の社内で複製してお使いいただくことや、お客様が支援されている顧客の環境に導入することは、再配布にはあたりません。プラグインそのものを第三者へ配布・販売することだけはお控えください。
- 他のプラグインと併用できますか。
- kintone は1つのアプリに複数のプラグインを追加できます。当サイトのプラグインも組み合わせてお使いいただけます。ただし同じフィールドを書き換えるもの同士では、動作する順番によって結果が変わることがあります。組み合わせて使う場合は、テスト環境で意図した動きになるかご確認ください。
- スマートフォン(kintone モバイル)で使えますか。
- 36本すべてにモバイル用のスクリプトを同梱しています。ただしモバイル版の kintone はパソコン版と画面の作りが異なるため、機能や見え方に差が出る場合があります。このページの「注意点」とあわせて、実際にお使いの端末でご確認ください。
- kintone の仕様変更で動かなくなったらどうなりますか。
- 可能な範囲で対応し、更新版を配布します。ただし無償で提供しているため、対応期限を確約するサポート(SLA)はありません。動かなくなった場合は、再現する手順を添えてご報告ください。調査は無償で行います。
ご利用にあたって
本プラグインは無料で提供しているため、動作保証・対応期限の確約(SLA)はありません。ご利用によって生じた損害について、to.Morrow は責任を負いかねます。まずはテスト環境でお試しいただくことをおすすめします。
再現手順のわかる不具合のご報告は無償で受け付けています(返信は週2回まとめてお返しします)。個別の設定代行・環境固有の調査・機能追加は有料メニューにて承ります。
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