一括更新・一括ステータス更新プラグイン
Bulk Update Plugin
一覧で選んだ複数のレコードの値をまとめて書き換え、プロセス管理のステータスもまとめて進められます。
- バージョン
- v2
- サイズ
- 28 KB
- カテゴリ
- データ連携・インポート系
- 無料
- 会員登録不要
- 商用利用可
- 利用期限なし
できること
一覧で選んだ複数のレコードの値をまとめて書き換え、プロセス管理のステータスもまとめて進められます。1件ずつ開いて直す手間がなくなります。
使い方
担当者が変わった、期限を延ばしたい、まとめて「対応中」にしたい。kintoneの標準では、レコードを1件ずつ開いて直すか、CSVを書き出して読み込み直すしかありません。件数が増えるほど時間がかかり、読み込みの手違いも心配です。 このプラグインは、一覧画面でレコードにチェックを入れて、選んだ項目の値をまとめて書き換えます。プロセス管理を使っているアプリなら、ステータスもまとめて次へ進められます。 スマホでも同じように使えます。更新できるフィールドは設定画面で絞れるので、触られたくない項目を守れます。
設定画面で、ボタンと更新できる項目を決める
アプリの設定 →「プラグイン」→ このプラグインの歯車マークから設定画面を開きます。
「ボタンのラベル」は、一覧画面に出るボタンの文字です(空にすると「一括更新」になります)。
「一度に更新できる最大件数」は1〜500件で決めます。kintoneは100件ずつ更新するので、件数が多いほど時間がかかります。はじめは100件くらいがおすすめです。
「使う機能」で、値の一括更新とステータスの一括変更のどちらを使うかを選びます。プロセス管理を使っていないアプリでは、ステータスの一括変更は選べません。
「ボタンを表示する一覧」にチェックを入れると、その一覧にだけボタンが出ます。1つも選ばなければ、すべての一覧に出ます(カレンダー形式の一覧を除く)。
「更新できるフィールド」で、更新してよい項目を選びます。1つも選ばなければ、値を入れられる項目がすべて選べます。添付ファイル・テーブル(サブテーブル)・計算・レコード番号・作成者・更新日時・ルックアップのコピー先は、kintoneが値を受け付けないので選択肢に出ません。
決めたら「設定を保存」を押し、「アプリを更新」を押してください。
一覧でレコードを選んで、値をまとめて書き換える
一覧画面を開くと、上に「一括更新」ボタンと「全選択」「選択解除」が出ます。更新したいレコードの行にチェックを入れるか、「全選択」を押して、「一括更新」を押してください。「全選択」は、いま画面に出ているレコードが対象です。
開いた画面で「値を更新」を選び、「-- 項目を選ぶ --」から更新したい項目を選びます。項目の型に合った入力欄が出ます(ドロップダウンは選択肢から、日付はカレンダーから、チェックボックスは選択肢のチェックから)。
「+ 項目を追加」を押すと、いくつもの項目を一度に更新できます。値を消したいときは「空にする」にチェックを入れてください。
「更新する」を押すと確認が出ます。「OK」を押すと更新が始まり、終わると件数が出て一覧が新しくなります。
スマホでは、一覧の上の「一括更新」ボタンを押すと、表示中のレコードを選ぶ画面が下からせり上がります。選んで「次へ」を押すと、同じ更新の画面になります。
ステータスをまとめて次へ進める
プロセス管理を使っているアプリでは、更新の画面で「ステータスを変更」に切り替えられます。
「操作」には、アプリのプロセス管理で決めた操作が「操作名(変更前 → 変更後)」の形で並びます。選ぶと、その操作ができるレコードの条件が下に出ます。
選んだレコードのうち、今のステータスが「変更前」と同じものだけが対象です。ほかのレコードは飛ばして、何件飛ばしたかを知らせます。
次のステータスが「作業者を選ぶ」設定になっている場合は、「次の作業者」にログイン名を入れてください(入れないと実行できません)。
アプリのプロセス管理の設定(ステータスや操作)を変えたときは、このプラグインの設定画面をもう一度開いて保存し直してください。操作の一覧は、設定を保存したときの内容をもとに出しています。
注意点
更新した値は元に戻せません。まずは少ない件数で試してから、本番の件数で使ってください。
更新できないフィールド:添付ファイル、テーブル(サブテーブル)、計算、自動計算の文字列、ルックアップのコピー先、レコード番号、作成者・更新者・作成日時・更新日時、カテゴリー。これらは設定画面の選択肢にも出ません。
kintoneは100件ずつ更新します。その100件の中で1件でも失敗すると、その100件は更新されません(必須の項目が空になる、重複禁止の値が重なる、など)。失敗したときは、どこまで更新できたかと、kintoneが返した理由を画面に出します。
更新する権限がないレコード・フィールドは更新できません。エラーになったときは、アプリのアクセス権を確かめてください。
「全選択」は、いま画面に出ているレコード(そのページ)が対象です。次のページのレコードは含まれません。ページを切り替えて、もう一度選んでください。
一覧の行に出すチェックボックスは、kintoneの画面の作りに合わせて置いています(公式の置き場所がないため)。カスタマイズ形式の一覧など、チェックボックスを置けない一覧では「全選択」を使ってください。カレンダー形式の一覧では使えません。
スマホでは、一覧の行をタップすると詳細に移ってしまうので、行にはチェックボックスを置かず、選ぶ画面を開く作りにしています。
このプラグインは画面から更新するときだけ動きます。APIやCSVからの更新には効きません。
PC・モバイルの両方で動作します。印刷時にはボタンを出しません。
導入方法
- 上の「ダウンロード」ボタンで zip ファイルを保存します。
- kintone にログインし、右上の歯車から kintone システム管理 → プラグイン を開きます。
- 読み込む をクリックし、保存した zip ファイルを選択します。
- プラグインを使いたいアプリを開き、アプリの設定 → プラグイン → 追加する で選択します。
- 歯車アイコンから設定を行い、アプリを更新すれば完了です。
設定でつまずいたら、代行できます
一括更新・一括ステータス更新プラグインを含め、プラグイン本体は無料のままご利用いただけます。ご自身で設定する時間が取れないときだけ、作業をお引き受けします。
お見積りまで費用はかかりません。ご相談内容によっては、設定を変えるだけで解決できる場合もあります。その場合はそのようにお伝えします。
あわせて使えるプラグイン
よくあるご質問
- 本当にすべて無料ですか。
- プラグイン本体は無償で提供しています。会員登録や申請は不要で、利用する人数・出力する件数・利用できる期間に制限は設けていません。有料でお引き受けするのは、初期設定や帳票の台紙づくりといった「作業」を代行する場合だけです。
- 商用利用できますか。支援している顧客の環境に入れてもよいですか。
- 営利・非営利を問わず業務でご利用いただけます。お客様の社内で複製してお使いいただくことや、お客様が支援されている顧客の環境に導入することは、再配布にはあたりません。プラグインそのものを第三者へ配布・販売することだけはお控えください。
- 他のプラグインと併用できますか。
- kintone は1つのアプリに複数のプラグインを追加できます。当サイトのプラグインも組み合わせてお使いいただけます。ただし同じフィールドを書き換えるもの同士では、動作する順番によって結果が変わることがあります。組み合わせて使う場合は、テスト環境で意図した動きになるかご確認ください。
- スマートフォン(kintone モバイル)で使えますか。
- 36本すべてにモバイル用のスクリプトを同梱しています。ただしモバイル版の kintone はパソコン版と画面の作りが異なるため、機能や見え方に差が出る場合があります。このページの「注意点」とあわせて、実際にお使いの端末でご確認ください。
- kintone の仕様変更で動かなくなったらどうなりますか。
- 可能な範囲で対応し、更新版を配布します。ただし無償で提供しているため、対応期限を確約するサポート(SLA)はありません。動かなくなった場合は、再現する手順を添えてご報告ください。調査は無償で行います。
ご利用にあたって
本プラグインは無料で提供しているため、動作保証・対応期限の確約(SLA)はありません。ご利用によって生じた損害について、to.Morrow は責任を負いかねます。まずはテスト環境でお試しいただくことをおすすめします。
再現手順のわかる不具合のご報告は無償で受け付けています(返信は週2回まとめてお返しします)。個別の設定代行・環境固有の調査・機能追加は有料メニューにて承ります。
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